葬儀ビッチ
Funeral Bitch ーThe Demos
マスター・オブ・デスメタル、ポールスペックマンのMaster/Abominationの前身バンドによる87年のデモ音源。
これがMaster以上に荒々しくRepulsion並みにコアで終始演奏が凄まじい。聴く側も即テンションが上がる。特に後半#6~9曲目、音質のレベルが急に上がるのでビックリするが、全楽器一斉に畳掛ける様は圧倒だわ。いつも言ってるがデスメタルは、ブラスト踏まない方に限る。
ドラムを叩いている人はこのデモのみの参加のよーで非常に勿体ない。
そして、毎年大阪で催されるTTFにポールスペックマン自らオファーしたらしいがROCKSTAKKの店長は無視したという実話も非常に勿体ない。
Masterは日本でアルバムリリースしてたっけな?輸入盤は、店に並ぶと結構直ぐに売り切れているよーに思える。意外と人気があるんじゃないかと思うのだが。。。
春の兜金属枠に是非エントリーして欲しいものだ。